藍のお話

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みなさんは「藍染」と聞けば何を想像されますか?

 

「そりぁあ日本に古くから伝わる染色技術だろう」とか

「藍はとにかく青より青い色のことだ」とか

「藍染はインディゴ染のことでしょ?」

 

なんて声も聞こえてくるかもしれませんが、実はこの私もつい最近まで「藍染」については、まったくよくわかっていなかったいうことに気づきませんでした(笑)

そこで自分の為にもこの藍染について、少しひも解いていこうと思う訳です。

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Classic Nouveau Hand Frame 〜クラシック ヌーヴォー ハンドフレーム〜

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皆さんは自分の身の周りにあるものの「質の違い」を何で感じますか?

人の価値観は様々ですから各々落としどころは実に多種多様かと思います。

あの店の焼き鳥の焼き方がいいとか

あの車のドアの閉まった感じがいいとか・・・

 

自分のこだわりどころがありますよね。

今回はその「こだわりどころ」のお話です。

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カシミア四方山話(よもやまばなし)

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さて少しでも洋服に興味がある方なら高級素材で知っているものは?と聞くと多かれ少なかれ「カシミア」という言葉が出てくることでしょう。

というよりむしろ、今では世界展開している日本のファストファッションブランドが毎秋冬シーズンに「カシミア」を全面的に打ち出した展開をしているため、すでに「カシミア」は老若男女知らない方はいらっしゃらないかもしれません。

もちろんこの業界に少なからず関わらせていただいている私もカシミアと聞けば『繊維のダイヤモンド』とイメージする一人でもあります。

しかしながらこの類稀な高級素材カシミア、本質を探っていくと様々な事実がわかります。

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8,000万頭の羊たち

さて羊のお話もいくつか回を重ね
前回からいよいよオーストラリアの羊毛に話が及んできました。

そこで今回はそのオーストラリアにスポットを当て
さらに深く突き進んでいきたいと思います。

通常みなさんが「オーストラリア」と聞くと
何を思い浮かべるでしょうか。

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オーストラリアメリノについて

以前にも登場しているウールのお話ですが

一度お話してしまうとドンドン突き詰めていきたくなるのが
この業界の性(笑)

さらに突き詰めていきます。

この広い世界にはそのところどころの環境に最も適した
羊の品種が進化を重ね生息しているというのは
以前の記事でもお話した通りですが

一般的な認識の中ではオーストラリアが一番のヒツジの国
続いてニュージーランドです。

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さらにはフランスや英国北部の極寒地域まで
その範囲が及ぶことはあまり馴染みはないかもしれません。

そこでまず今回は言うまでもない
「NO1 WOOL COUNTRY」であるオーストラリアの羊について
さらにお話してみたいと思います。

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羊のお話

私たちの仕事と切っても切れないもの・・・・

それが羊=シープとの関係です。

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もちろん日本のように四季の移り変わりがはっきりしていて
さらに夏の高温多湿の気候の中では一年中ウールというわけには行きませんが

やはりファッションのボリュームとしては
ウールの割合が断然多いことは明らかです。

しかしながら一言でウールと言ってもその種類は様々です。

正直なところウールが数パーセントで
その他合成繊維でも「ウール的な」風合いが出るものもあります。

ただそこをつきつめてもそれは違う世界になってしまいますので
この場合は「ピュアウール」について考えてみたいと思います。

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パナマ帽とフェアトレード

夏になると自分でも必ずトライしてみたいアイテムの一つに
「パナマ帽」があります。

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そこでこの「パナマ帽」
日本では明治維新の時代から紳士用の正装として

男のダンディズムを装うアイテムであることは
多くの方がご存じのことでしょう。

ちなみに「パナマ帽」の名称の由来は
パナマ運河であるとする説が多く

オックスフォード英語辞典では

「1834年にセオドア・ルーズヴェルトが
パナマ運河を訪問したときから一般に広まった」

という表記もあるかたわら

パナマ運河建設時に多くの労働者が使ったのがきっかけで
「パナマ帽」といわれるようになったという説もあります。

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